学生なら勉強で、
社会人なら仕事で、
成功まであと一歩のところで行き詰ったり、不安に襲われたりして、
立ち止まってしまった、という経験はありませんか?
人は、失敗よりも成功体験を重ねたいと願うはず!!
だって成功したいですよね💛
ですが、
中には成功することが怖いと思ってしまう人が存在するのです。
成功することが怖い人の心理
「成功することが怖い」
このような感情を持ってしまう人の心理とは?
アメリカの心理学者マティナ・ホーナーの概念で、
『人間には無意識に成功を回避する心理がある』
すなわち、
「成功恐怖」「成功不安」「成功回避」があると言っています。
成功することを求めて努力してきたのに、
無意識に成功へのブレーキをかけてしまうのです。
【達成動機】
人間には、行動を起こして目標を達成し、
達成感を得たいという「達成動機」があります!
この達成動機ですが、
強い人ほど社会で成功しやすいと言われています。
理由は、
達成動機の強い人は、失敗に対する不安をはるかに
上回る強い成功願望を持っているからです。
そして、
達成動機が弱い人は、
成功願望よりも、失敗に対する不安が強いのです。
不安に押し潰されてしまう・・・のです。
でもね、
不安や恐怖を感じる時こそ『Happyな成功』が
すぐ側に近づいていることを気づいていない人が多い。
すごくもったいないよ💦
「可能性が見えているのに」
だから、私は相談を受けるとついつい力が入っちゃいます💪
人間は、可能性がなければ、
不安や恐怖さえ感じず思い悩んだりしませんからね。
心のブレーキを120%解放する2つの方法
「安定化志向」と「可塑性」
脳の仕組みで「安定化志向」という特徴があります。
この「安定化志向」は、急激な変化を嫌います。
「安定化志向」により脳は元に戻ろう(現状のままでいよう)とします。
元に戻るどころか反動でもう嫌だと拒否反応が出てしまうこともあります。
そして、
脳の仕組みで「可塑性」という、少しずつの変化ならできる特徴もあります。
あなたが感じる不安や恐怖が、
成功へ向かっている時に感じる変化に対する違和感だと理解した上で、
「可塑性」の範囲で、少しずつ成功に向かう行動を起こしてくださいね。
まずは、
『自分には成功回避傾向があることを認めてあげること』
成功回避傾向を認めた上で、『私は成功してよい』『私は成功したい』と
自分に語り掛けてあげてくださいね。
LINE@ID
@bqt0131z
(@から入力してID検索してくださいね!)
1